明太子キムチ
明太子の名前の由来は、韓国語の鱈(タラ)を意味する「ミョンテ」だと言われています。
とある 福岡出身の人が韓国を訪問した際に、美味しい珍味を食べて感激し名前を尋ねたところ、現地の人が「ミョンテの卵」と答えたそうです。
その珍味は、「たらこ」をヤンニョンで味付けした一品だったのです。その人が地元の福岡に帰り、
その「たらこ」を唐辛子調味料で味付けしたものを、明太(ミョンテ)の卵だから、
「明太子」として売り出したのが、現在の「辛子明太子」となっているそうです。
辛子明太子のルーツとも言える明太子キムチ。当店自慢の自家製薬念(ヤンニョン)が、
一味違うコクの有る風味を生み、たまらない一品に仕上がっています。